今日はやらない宣言を嫁にしてたんですが、嫁が「私はやるよ」と言うので、俺へのプレッシャーかよと思いました。でも、「君は君のペースでいいから」と言ってくれました。
そう言ってもらうことで逆にやる気が出たりもするのよね。
手法チェンジも視野で
1つだけの手法では定期的に厳しくなるのはいつものこと。3か月くらいの周期でつらくなってくるものの、3か月我慢出来れば戻ってきたりもするからまた面白い。
でも、前回オルトプラスに入ることで「デイトレは何か」という点について再認識。
底で入る必要などまるでなく、自分よりも弱い人がいる場所でならある程度適当でも勝てる。
手前味噌であれなんだけど、これはよく書けた記事だと思うんですよ。
本当にそこに自分より弱者がいるかどうかだけのこと。
そして自分の力量を正確に知ることで何をやればいいのかがわかる。
だからお上手な大口さんの多い任天堂とか何回入っても負けるんだわさ。
今回のエクストリームももちろん上手な大口さんがいっぱい。でも、それ以上に単なる養分イナゴと呼ばれる人たちがたくさん入ってきている。だからそれらを上回ればいいだけ。
そう理屈ではわかっていてもなかなか動けるものではない。
っとは言ってても結局動いた方が得だということをずっと経験してきた。
2013年に殻を破ったのは8462FVCだったのをよく覚えている。
1600円くらいだったかなぁ?目つむって400株入ったらあっという間に飲まれたけど、ナンピン400株入れた次の瞬間爆裂してあっさり大きくリカク出来たんだ確か。
最安値でなくとも、いったんの安値を拾えればいいのがデイトレの強味。
そう思いながらも最初は3758アエリアの寄り後972円をINして7000円。
次にエクストリーム9680円で待つ。あ、9480円に落とそうかな?
そう思った瞬間約定して9460円まで貫かれた。まぁ変更しときゃ良かったのは確かだけど、ここで下げて刺さらなかったらまた弱気モード突入だっただろうからこれでいい。
すぐに9760円でリカク出来ました。
攻める気持ちと避難訓練と
とりあえずやってみればいいんだな。それでダメならロスカット。
自信あるポイントで入り続ければ入り続けるほどロスカットは出来なくなる。
でも待つのが仕事っていうのもあって、ここのバランスがまた難しい。
その後は6166中村超鋼と6034MRTに入り、薄利撤退。
そしてアエリア944円で2回目入るも危なさ感じて薄利撤退。
これでいいんだよね。
まぁこの手法に関しては今までと違うけど、これについてもいずれ書きます。
引き出しはいつも多い方がいい。使うのは1つ2つの手法であっても、それが通用しない時にシフトチェンジ出来る引き出しがあるといつでも落ち着いていられるからね。
最後は子どもの避難訓練前に9280円で入れていたエクストリームを外した直後9270円つけて9500円まで反発した。ちょっとショックだったけど、まぁこれもタイミング。
まだ本格復帰と思いたくないので、明日以降もトレードしたら更新で。
まとめ
そんなわけで避難訓練で引き取り訓練行ってきました。あ、当然だけど中村超鋼やMRTに気付いたってことはモニターつけて売買していましたとさ。
ちゃらんぽらんにダラダラ長くやるよりは短時間でも集中だね。今日は40分くらい。
本日+20000でした。