昨日も書きましたが、ドカン負けというのは、一歩目でいきなりドカンやらかすわけじゃない。もちろんそういうこともあるんだけど、連敗によるドカンが非常に多いです。
それも精神的にバグってのドカンがね。
過去の大敗に学ぶ
昔の大敗の中でもヤバイのはCCAの空売りTOBで50万負けっていうのと、サイバーエージェントなどで80万負けたやつ。これらは確か一発KOタイプだったと思う。
相場復帰後、それも家が欲しいと言われて本格的に、つまり超絶本気を出して稼ぎ出した2016年は1~3月で300万くらい勝ったわけだけど、4月に大きな落とし穴があった。
そしてその時も今思えばこの法則に当てはまる。
まずは20万負けて、ついに大負けやらかした!っとガッカリしていた翌々日だったかな?40万オーバーの大負け。ドカンだと思ってた負けは単なる助走だったというヤバさ。
明らかに取り返そうという意識からタイミングが変わる。
今執筆中なんですが、勝ち組トレーダーと全く同じことを10秒差でやると、なんとびっくりの大負けなんてこともよくあることだと思う。
だからこそ変な感情が入ると一気に凡人以下になるわけだ。
コツコツドカンでも勝つ方法
結局のところコツコツドカンが直せないのであれば、コツコツドカンをしながら勝つしかない。そのためにはドカンの入り口で修正してあげること。
つまりは負けた時の精神をコントロールすることです。
我が盟友であるYさんとsuさんは何度もオフ会で話す気の知れた仲です。
- Yさんは僕よりも勉強家だし、株について毎日きちんと調べています
- suさんは僕より根性が座っているので、仕手でも空売りでも勇気出して入ります
でも、あくまで現時点ではという話ですけど、僕のがうまいですw
じゃぁその差って何?って考えると結局のところ、お2人は連敗癖があるんです。
ドカンをやるかやらないかって話になると、俺だって負けじと大負けする。むしろ2人より巨大な大負けをすることだって多い。でもその翌日は平常運転に戻れてる。
戻れないとそのドカン負けが助走となり、第2弾、3弾のドカンが来る。
「諦めがいい」
これこそドカンを連チャンさせない極意だと思います。
負けに仕方のない負けなし、でも・・・負けたものは仕方ない
この切り替えですよね。
お2人が切り替えスイッチを搭載した時、あっさり僕より大きな利益を出し続けるトレーダーになると思います。
今日のトレード
米市場大幅安が大チャンスならば、大幅高はノーチャンス。
大体そんなイメージではあるものの、ここまでの大幅高であれば作戦はある。
朝から異常に色んなやり取りをしたし、アトラエなんて含み益25000円なのに、15000円のリカクにしかならない位置の買い板にぶつけてぶん投げたりもした。
小さな含み益のくせに5000円のロスカットになる板に売ったりもした。
とにかくたくさん入ってたくさんロスカットもした。
ロスカットに何の躊躇もなし。
これに関してはライバルが増えると出来なくなる手法であって、今朝は嫁にも「ごめん、今日は言わない」と言って朝は黙々と自分の世界に入ってトレードしてた。
オフ会ではこの手法も余裕でバラしますw
そんなこんなでロスカットもたくさんあったけど、4万取れた。
ちょっと6191エボラに銘柄惚れ状態で、今日3回も入って全部ロスカットwさすがにひどかったので途中で無視することにした。
逆に3923セラクは何度もうまく入れて、朝のトレード後も上乗せ出来ました。
まとめ
今日は子どもが午前中保育なので、モールに遊び行くそうです。俺の知らないところで勝手に約束がされていたようで今朝知りましたwってわけで一緒に行ってきます。
Yさんとsuさんこんな形で出してしまってすみません。不快だったら消します!っと書きながらも、不快じゃないことくらい知ってますw
本日+50000でした。