8月中旬からやり方を変えて対応してきたけど、もうちょっとそれじゃ無理な感じが最近強くなってきたのでこれはもう大きな変化、もしくは少し休む必要があると感じました。
今日のトレード
昨日持ち越し戦略を取り入れたけど、そうじゃないんだよとPTSで買値撤退し、手数料が計上されたので昨日のブログ記事に追記してあります。ただ収支は上方修正となっています。
今朝のマイクロアドの売り方見て、あぁ、今はもうこういう時期なんだなって思った。
エーバランスはなんとかなったけど、これが限界とは・・・。
そして揚羽の寄り買いでもこれしか取れないのでは。
トドメは1週間ぶりくらいに触ったギフティ。ただ今日のギフティの買い方は自分としては完璧。これでダメなら今はもう買い指値待ちはやめた方がいいって思った。
そしてやはりダメだった。
8月やりにくかったのは夏枯れ相場でいい。でも9月に入ってからその8月と同水準までグロース市場の売買代金が落ち込んでいる。もはや人いない状態。
実は『具体的な目標金額を持ったデイトレード』シリーズをすでに撮影済みで、「今」月20万を毎月目指してやっていますと喋ってるんです。だからそれで休んだりするのは良くないかなって自分で勝手に責任背負ってる気になってた。
ただ、デイトレは自由だし苦しい時は逃げてって言ってる身でもあるし、日に日に色々変わってくのは当たり前なんだから臨機応変に動くべきと考え、今日ももう仕事に没頭した。
2020年、2021年は特にそういう時期がなかったけど、実際2018年頃から年に1回は毎年こういう相場が合わないタイミングがあってどうにもならない時期がある。
だからいつものことではあるし、そこまで悲観的に見る必要もないとは思っています。
この時期、無理にやっていけばそれなりに取れるかも知れない。でも今月はここまで取れてない。でも時間は費やした。何も残ってない。これじゃアカン。
相場を見つつも仕事が出来る環境だから、それに徹した方がいいと思いました。
今後月20万勝つデイトレードの中で「今」やってるって言い方してるけど、撮影当時ってことで許して下さいまし。まぁ気にし過ぎかなこういうの。どうもあれ以来敏感なんだわさ。
結局今日は1000円勝ちになったところでやめ。自分に期待値がないと感じたから。
指値待ちが通用しない理由
これは簡単で人がいないから。
先日動画で話したように、買い指値で待ち伏せする手法が使える理由はそこまできた時に、そこまでくると思ってなかった人の買いが入るから。潜在的買い指値の存在により取りやすくなる。
でも人がいないから急落に慌てて入る買いがない。
そして売り方もそれを恐れていない。
最近うまくいってない人の多くは恐らくそういう悩みが多いと思う。
2018年はそう思って悩んでたところにクリスマスショックがきて急に出来高増えて乗り越えたけど、2019年はずっと自分のやる気も低調な感じでした。
昨年も10月くらいから2022年二度目のスランプって感じ。
そう思うと今年ここまでがちょっと順調過ぎたんだと言い聞かせ、一歩引いて相場を見るようにしたいと思います。
ただ、これはプチ退場とかそういうんじゃなく、目標とかそういうの気にせず、相場を楽しめる範囲内でやろうという感じです。
対処法
買いがダメなら売りという安易さではなく、急落にリバが入りにくい、そしてその原因が人がいないとなれば下落時に空売りは普通にアリだと思う。
人がいない時は出来るだけ順張りに徹した方がいい。
流れのままならズルズル同方向に流れていくけど、その流れに逆らうことをしてうまくいく流れではないから。
また、その流れだからこそ日足で歪み、その是正が遅れてるイメージがある。
ただやられてたわけじゃなく、色々研究はしてるつもりなんだけど、どうも2~3日に絞った短期スイング、それもオーバーシュート、歪み是正狙いのやり方が今は一番な気もしている。
人がいないから1日の中では是正されないけど、数日かけて是正されるイメージは強い。
実際スイングで持ってる銘柄の含み益はこの2か月、さほど変化はない。でも含み益が大きくなってよしよしって思った時もあれば大きく減ってヤバいかな?ってなった時もある。
行き過ぎては真ん中に戻ってくるイメージ。
あとはプライム大型はただただ強い感じ。
このあたりを生かせるなら何かに生かしたい。
デイトレに徹するままであればあえて1時間スルーから底値つけて戻ってきてる銘柄を狙う感じでもいいかな。
ただあくまで人がいないままならってことだから、10月中旬からの決算期でまた人が戻ってくれば元の指値戦略に戻してもいいのかなと思います。
本当はかじりついてでも取りにいくべきなのかもだけど、時間、メンタル、効率等色々考えるとやるべきことをその場その場、その日その日で考えていくのがベストと感じました。