いやはや月初相場は相変わらずアカン。でも最近2日目の方が危険も大きいし、明日までは注意した方がいいと思うんだよなぁ。
なぜ月初が危ないかも書いてみよう。
人気銘柄の切り替わり
2016年までは月末負けまくり、2017年は月初負けまくり。
普通なら「たまたま」で終わるんだろうけど、俺の場合は勝率が勝率だけに「たまたまじゃない」ことが明確にわかる。これは日々記録をつけているおかげです。
ジンクスとかそういうのは好きじゃないけど、データは冷静に分析出来る材料だ。
ただ、巷では月初高というジンクスがあるくらい月初は株が上がるイメージのようです。
ではなぜ、その相場で毎回のように俺は負け続けたのか。
それは・・・
チヤホヤされた銘柄の終焉
その月(前月)にチヤホヤされた銘柄がしゅしゅ終焉を迎え、売られたところを逆張りヒャッホーと飛び付くと、そのまま底なし下落という流れが多かったためだと思う。
昨年喰らったのも、マイネット、クラブ、アエリアなど。
他にも一昨年のアクセルマークやジグソーなど・・・多くのチヤホヤされた銘柄が終焉とともに俺に爪痕を残しやがったw
今日・・・3851日本一がまさにそれっぽい動きになった。
強烈な誤解からいきなりやばいことになったのも誤算だった。
今日の取引
3851日本一ソフトウェアなんですがね、2190円くらいの呼び値の時に買おうか迷ってた。
そこで決意!
いざ買おうと思ったら目の前で2168円に。
間に合わなかった!っと思ったけど、よく考えたら寄って即急落か!
そう思って予定数の2倍買った。
そして少ししてよく見たら寄り値は2165円・・・
え?は!?
やべぇやっちった・・・
そして急落ね。
いきなり5万以上の含み損スタートになったけど、負けるなら派手に散ってやる。
そして・・・
「一度散ってから大人しくやればいい」
この言葉も言いかけたけど、飲み込んだ。
せっかくロットが上がったんだから、おとなしく戻る必要などない。それは退化さ。
一度や二度の失敗を気にしていてはいかんからね。
派手に負けて、明日も同じことをすればいいだけなんだよね、うん。
その後全体的に死んだことで、3758アエリアが1622円でドカンと買えた。
1640円の蓋を喰いに行く展開は見え見えだったから、1639円で先逃げ。
この一発と、日本一をナンピン即売り2回繰り返したことで損は消えた。
いきなりの含み損でも冷静さを保てているのは本当に良い状態なんだと思った。
ただ、危険な動きをする銘柄も増えているし、何より日足で言えば25日線を大きく超えている銘柄もかなり多くなっているので、信じられない急落というのも視野に入れておきたい。
いざ、そういう風になってもパニックにならなければ、そこに勝機があるのだから。
まとめ
午後は上昇傾向だったのもあって、確定申告と買い物に出かけた。源泉徴収票貼り付けるの忘れたわ。まぁ嘘書いてるわけじゃないし、どうでもいいだろ。
必要なら言ってくるだろうし。
本日+4000でした。