6月第1週相場の振り返り

今週は色々あって心のアップダウンもかなり激しかったです。でも、久しぶりに色んなことが出来ていて、充実を感じることも出来ました。デイトレは以前と比べきついです。

でも、負けないことを重視すれば少しずつ勝つことは出来ます。

苦手というか、取りにくいと感じる相場では素直に実力不足を受け入れ、その時に自分がやるべきこと、最も効率的と思えることをやれればと思います。

閑散相場の特徴そのままに

人が少なくなる閑散相場では、急落があってもリバウンドが起こりにくく、急落からのヨコヨコスライダーゾーンが出現しやすくなります。それだけではありません。

寄り天気味に推移する日も多くなり、仕手系低位株やIPOは反対に盛り上がりやすくなります。

動きがないことから、動きのある銘柄を求める動きが出て、効率良く取れそうな動きのある銘柄に多くのデイトレーダーが集中する。結果的に仕手株のような銘柄が活況になるのだと思います。

私はここ数年、そういう銘柄を避けることで大負け率を減らしていましたが、少し触りたくなってきています。我慢がきかなくなってきているのを感じるので注意したいです。

先週よりは少しやりにくさも解消してるように感じましたが、私の今の力ではうまく対処出来る感じもないので、今週は負けないことを重視するスタイルに戻しました。

せっかく5月にリスクを背負ってでも大きく取る方向にシフトしたばかりなのですが、いったん封印です。

また地合いが上向いたり、デイトレに適した相場になればまたリスクを取りにいきたいと思います。

相場は逃げないですから、自分が退場にさえならなければチャンスはいくらでもありますから。

1週間お疲れ様でした。

今日の動画

先週は寄り天相場が起こる理由についての動画を出しました。

今日は寄り底相場を見極めるコツについてです。

是非ご覧下さい。