怖い、怖いよ。これは昨日までの病的なタイトルとは違って非常に現実的な話です。トレードにしても言えることだけど、実生活の中でも言えることなわけですね。
今日のトレード
一応トレード日記ブログなので先にこちらを。
朝は「刺さったら勝ち確(勝ち確定)」という指値を入れ、刺さらなかったら仕方ないと考えた。2銘柄だけ刺さって4万取れたものの、つい気になってシェアリング買ったら死んだ。
本当になんでこんなに・・・って思うくらい売られていった。
いつか書いた荻窪さんの言葉。
- 初心者はナンピンで死ぬ
- 上達してくるとナンピンをしないことで生き残るようになる
- さらに上達するとナンピンを計画的に使って勝つ
言葉は違うけれど意味はそのまんまのはず。
俺は3番でやってたはずだけど、最近のクソったれを考えると退化して2番でいくしかないと思った。ってことでシェアリングのナンピンは入れなかった。
そんで軽く戻ったところで売って18000円負け。
利益が半分近く飛ぶのはきつくても、そこで売らなきゃダメだってこと。
まぁその後も勝ちたい勝ちたいとチャンスでもないのに入ったりして繰り返し負けた。その後本当のチャンスでそれなりに取り返したけど、やっぱり待てなくもなってるから危険ですわ。
昨夜の出来事
4歳の娘がワッショイワッショイやってくれって最近言って寝る前に放り投げるんだけど、数日前から抱っこされる時に自分でピョンってジャンプするから少し危険ではあった。
それを昨日はベッドの上でジャンピングピョンで抱っこされようとしてきた。
それだけ俺を信頼してくれてるわけなんだけど、1回目は成功。
しかし2回目で事件だ。
ベッドでの踏切ジャンプで片足を踏み外した。よろけて90度横に落ちる。すごい勢いで落ちたのでそのまま立てずに吹っ飛ぶ。その先は外へのドアとの境界線。
運悪く踏み台というか、板が出っ張ってるところにゴン。
あぁ、もう危ないな!って怒ろうかと思った瞬間、事の重大さに気付いてすぐ頭を触ると、この世のものとは思えない大きさのタンコブ。っていうかこれ、タンコブって言えるの?
そんなレベル。
救急車とかよりも何よりも、この子が大丈夫なのかどうかっていう感覚ですごいしどろもどろ。あぁ、どうしようどうしようという感じになってしまった。
調べると冷やして経過観察。
視点も合う。しゃべれる。異常な痛がり方ではない。足し算引き算も答えられた。吐き気もない。意識は飛んでいない。ってことで寝た後も10分おきくらいに経過観察。
朝になるとタンコブも4分の1くらいの大きさに軽減された。
本当に良かった。でも頭は本当に危険。
子どもは頭が重いし危険予測も出来ない。こっちの想定をはるかに超えた行動を取ることもあり、それが原因で極論死んでしまうことだってあるわけで、本当に気を付けなければならないと痛感しました。
言わば理外の理まで理屈で到達せねばならないのが子どもの危険予測。
デイトレなんかよりはるかに難しく失敗が許されないことです。
とにかく今日こうしてデイトレをすることが出来たこと、感謝しています。
幼稚園は休んで安静にして・・・いや安静じゃないなw本人ケロッとしてもう遊んでるわ。
まとめ
今日は絶対チャンスで5万くらい取りたいと思っていただけにシェアリングのロスカット対応が完全に遅れてしまった。本当にこれは反省せねばならない。
最近やっぱりまだこういうのが多いから非常に危険水域にいると思う。
もう少し気を引き締めつつ、勝てなくてもいいよという思いを持って無理しないようなトレードを心掛けたいと思います。
本日+33000 今月負債ここまで52000です。